子宮全摘が決まるまで12
思いがけない「子宮全摘のススメ」を受けて動揺したり、CT検査の造影剤でダウンしたりと、心身が大きく揺らいでいた2017年の秋。総合病院2回目の受診の日のことです。
思いがけない「子宮全摘のススメ」を受けて動揺したり、CT検査の造影剤でダウンしたりと、心身が大きく揺らいでいた2017年の秋。総合病院2回目の受診の日のことです。
CT検査の際の造影剤の影響で、体がだるく大切な長女の習い事の発表会の準備に手が回らなかった私。「おだんごネット」を探して、(ちょっと)泣きながらドラッグストアをはしごしていた時LINEが入ってきて…
翌日の長女の発表会の準備をしなければ…と分かってはいたものの、CTの造影剤の副作用によるかゆみ、発疹、だるさにノックダウンされ、寝てしまった翌日のこと。 自分の体のだるさはだいぶ和らいでいたものの…
総合病院でさまざまな検査を受けた日の夕方から夜にかけて。お腹の発疹、倦怠感などが表れました。CT検査の際の造影剤の副作用だと思われます。翌日予定されている娘の発表会の準備をしないと…と頭では分かっていたのですが、どうしても体が動かず…
子宮全摘を勧められて悩んでいた最中に、まさかの体調不良&発疹。おそらく昼間に受けたCTの造影剤が起こした副作用だろうと見当をつけました。
検査のために訪れた総合病院の婦人科で、CTの検査結果をもとに「子宮ごと取るのが一番オススメ」と提案されたあとの話。いきなりのことに動揺を隠せず、すぐには受け入れることができませんでした。
鉄欠乏性貧血の治療のため、かかりつけ医の紹介状を持って総合病院を受診した日の話、続きです。何科を受診するかが決まりました。
子宮全摘に至るまでの話・3話目。高度の鉄欠乏性貧血を診てもらっていたかかりつけ医師の指示により総合病院を訪れた日のことです。
子宮全摘に至るまでの話・2話目。鉄欠乏性貧血を抱えながらも、定期的に鉄剤の注射を打つことで、 だましだまし暮らしていた私。しかし2017年秋、かかりつけ医から、改めて、大きな病院で検査を受けるようにとの指示を受けました
今回からしばらく、子宮全摘手術に至るまでの道筋を振り返ってみようと思います。 1回1回思いのままに、ノープランで綴ってゆきます! ご興味のある方、どうぞ気長にお付き合いください