振り分け役のドクターの部屋を再訪したところ
「今回は血液内科ではなく婦人科を受診する」との判断を伝えられました。
検査の結果とかかりつけ医の記録、問診などから総合的に考えた結果とのことです。
もしも婦人科で治療を受けても貧血が改善されなければ
またその時に血液内科で診てもらうかどうか考えましょう、と
おっしゃっていた記憶があります。
この時はどうやら血液の病気ではないらしいと知り、ホッとしました。
婦人科ならまだなんとなく勝手がわかる分、多少安心です。
しかしその足で訪れた婦人科で、検査結果に目を通した若い男性医師から
まさかの子宮全摘を勧められ、固まってしまいました。
当時まだギリギリ30代だった私にとって、
子宮ごと取るという処置は全くの想定外!心の準備もできておらず…
しかも、ドクター、
わが家に最適なプランを提案する携帯ショップの店員くらいのノリだったんですよ。
ずいぶん、カジュアルだな〜
あえて大仰に言うのを避けたのかもしれませんけれど