2018年秋のウラジオストク2泊（ついでに＋釜山1泊）の旅のなかで購入した、
自分へ、そして家族やお友達へのお土産をご紹介します。
鉄板の旧ソ土産・ピンバッチ！
この度で一番好評だったお土産は、旧ソ連時代のビンテージのピンバッチ！
お土産やさんでは大抵見かけましたが、
2日目に行った「ルナイグロシ」というお店に、特に大量に置いてあり
状態もキレイでした。
町や地方の名前が書いてあるもの、施設名が書いてあるもの、
セイリングや体操など競技をモチーフにしたもの、
文豪、政治家など人物モチーフのものなど、種類も豊富。
私、キリル文字は少しだけ読めますが、個々の詳しい内容は正直チンプンカンプン。
個人的な好みで宇宙関係のものを数点と、
あとは単純に好きな色味やデザインのものを数点購入しました。
（あ、でも、お店のお姉さんは、聞けば英語で教えてくれましたよ）
デザインがおしゃれですよね！ 独特のスタイリッシュな雰囲気があり好みです。
黒いポーチなどに付けたいと思います。
ロシアのチョコ。甘ーーーい！ 
ロシア土産鉄板その２、甘いロシアチョコもバラマキ用にどかっと購入。
主にスーパー「スペルマルケット」で調達しました。
猫のチョコは、可愛いもの好きな娘に間違いなくどストライクだと確信して、パケ買い。
「ミーシュキ ヴ レース（って読むのかは確信ないけど）」＝「森のクマたち」も
有名チョコらしいです。
どのお土産やさんでもスーパーでももれなく見かけた、女の子のパッケージのチョコ
「アリョンカ」のミニサイズも大量買いしましたが、そう言えば写真撮ってなかったな。残念
大量のはちみつ。リサーチ不足で何を買っていいのやら…
続いて各種はちみつ（ミョード）。
ウラジオストクのある沿海地方の名物の一つらしいです。
我が家でも、ちょうどはちみつが切れていたため
「ちょうどロシア行くし買ってこよう…」と思ってたんですが
日本よりだいぶお手頃価格だったため、バラマキ用にと大量買いしてしまいました。
しかし、どの木に由来するはちみつなのかで味も価格もさまざま。
無知な私は、何を買ったらいいか全くわかりませんでした…
適当に買ってきたものは、娘たちの舌には
ちょっとピリピリが感じられたようで（プロポリス的な？？）
「これあんまり美味しくない」と、意外と不評でした。
なので、主にお菓子の素材にしたいと思います。
右のクマさんのヤツと、その隣のピスタチオ＆チョコのヤツは
「プリモールスキー ミョード」という専門店で購入したのですが、
（お土産やさんで買うより少し安い）
こちらでは養蜂用の用具なども販売されていて、興味深かったです。
これはいけます！サラミ「ピコーリニ」
続いて、スーパーで見かけたサラミ（ソーセージ？？）、「ピコーリニ」。
私の怪しいキリル文字知識ではいまいち、商品名が正確に読めないのですが、、
「ピカリーニ」とかかもしれません。。ホントすみません。
飲兵衛の姉が「これ美味しそう」と目をつけて、部屋飲み用に購入。
ホテルでつまんでみたら、味がぎゅっと濃くて実際かなり美味しかったので、
私も自分用に数袋購入しました。
市場にもサラミやソーセージの店がたくさん出ていたし、
レストランで食べたソーセージも絶品だったので、
こういう類の商品は全般的にクオリティが高いんですかね。
帰りにチェックしたところ、なんとオーロラ航空の機内でも有料販売していました。
ちなみに機内メニューの説明欄には「カルパス」とありました。カルパスってロシア語？？
ビールは安い。買うしかない！
そしてしつこいですがビールが安っ！
ベルギービールの「コゼル」500ml缶が85ルーブル（145円）。
（同じものが、釜山のコンビニでは約300円）
写真右のバドワイザーの750mlの特大缶が135ルーブル（228円）。
普段そんなに飲む方ではないのですが今回は興奮のあまり、
毎晩レストランでもホテルでも飲んでました。
ちょっと変わったマトリョーシカを二種。
買うつもりがなくても、見るとやっぱり欲しくなるマトリョーシカ。
小さい子が喜ぶし、デザインも可愛いものが多くつい買っちゃうんですよね。
オーソドックスなものや歴代の大物政治家のものなど
色々揃う中、今回はパンダのものを買ってしまいました（「海の駅」売店にて）。
中国人観光客向けなのか、数種類のパンダマトリョーシカを見かけましたが
中でこの子が一番美人さんでした。
そういえば、マトリョーシカヘアゴムもいっぱい買って娘のお友達に配りました。
1こ50ルーブルでしたが、コレ、小学生女子にばらまくのにちょーどいいです。
どこにでもありました。
こちらは、無地のマトリョーシカ。コレいいでしょ！！オリジナルのが作れるんですよ。
娘二人と作ろうと思って我が家用と、
こういった職人作業が好きな、腕に覚えのある友人に差し上げました。
白のペンキかアクリル絵の具で下塗りして、乾いたあとに仕上げ塗りをしたら、
うまくいくと思います。
中央広場南のお土産やさんで購入しました。
ココ
おまけ 釜山で購入したものたち
旅行1日目、釜山のBIFF広場のところの大きいオリーブヤングで
シートマスクを物色しました。
ウラジオストクに滞在している間に使い比べて、
よかったものを帰りに大人買いして行こうという魂胆です。
上は、一度、試してみたかった「briskin」。
１枚5000w（500円）のお高いシートマスクです。
そして対するはこちら、韓国のドクターズコスメ「メディヒール」のパック。
10枚15000w（1500円）と安くなっていたところを購入。
結果的に、briskinの保湿力とテクスチャ（紙のシートマスクじゃないんですよ）には
確かに感動しました！が、私の肌にとっては
保湿力、使用感共にメディヒールとさほど差がある訳でもなかったので、
じゃ、安い方でいいや…という結論に落ち着きました。
（どちらもヒタヒタ感触がよくて、使用後肌の調子上向きましたよ！）
でも4日目に立ち寄った温泉場駅のホームプラスのところのオリーブヤングでは、
特にセールをやっておらず、
メディヒールもバラで1枚2500wだか3000wだかしたので、
今回は結局追加購入はせずに帰国。
韓国コスメってお店や購入するタイミングによって、こんなに価格が違うんですね。
ごま油も切らしていたので普通に買いました。
「オットギ」のごま油。瓶のより缶のほうが、同容量でもだいぶ安いです。
なんででしょうね？？全くわかりませんが、私にとっては缶一択です。軽いし割れんし。
以上、「ウラジオストク＆釜山で買ったもの2018年秋」でした！
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旅のレポートは→
1日目（釜山〜ウラジオストク）
2日目（ウラジオストク町歩き）
3日目（ウラジオストクサーカス他）
4日目（釜山・温泉場）