前回のお話はこちら
婦人科医のYちゃんに相談に乗ってもらううち、「今このタイミングでの子宮全摘が私にとっては最良の選択なのかも?」と、前向きに捉える気持ちが芽生え始めた、そのあとのこと…
電話している最中から、「なんとなく、だるいような…」とは感じていたのですが
検査で疲れたんだろうな、くらいに思っていました。
しかし、だるさに加えてお腹の猛烈なかゆみも始まり、「さすがにおかしい」と気づき
お腹を見てみると、驚いたことに、一面の赤い発疹が!
そういえば、CT検査の前に、造影剤による副作用についての説明があり、
同意書も書かされたっけ…。
もしかしてコレが「稀に見られる重大な副作用」に該当していたりして…?!
慌ててググってみると、造影剤の重い副作用の例としては
「ショック」「意識消失」等が起こる場合がある、とのこと。
私はまだそこまでの激烈な症状が出ているわけではないけれど、もしかしたら時間とともにひどくなるかも知れないし
どうしたらいいんだろう…?怖っ!
ひとまず病院からもらった用紙に記載されていた番号に電話をして相談をした記憶があります。
確か、今のままの症状なら様子を見て、ひどくなるようならまた来てくださいと。
でも急に意識を失ったら、病院に行くこともできないわけで…
さてどうしたものか。
こういう事態に陥ったのが初めてだったので、色々と想像して一人悶えていました。
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<追記>大雑把なメモに基づいて起こしてはいるものの、数年前のことなので
記憶がかなり曖昧です、思い違いがあるかもしれません。
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