子宮全摘が決まるまで6
病院で子宮全摘を勧められて、頭が真っ白になりながら帰宅。帰ってからも不安が募ります。とにかく病院と医師についての情報が欲しい。と、ある人に、相談してみることにしました
病院で子宮全摘を勧められて、頭が真っ白になりながら帰宅。帰ってからも不安が募ります。とにかく病院と医師についての情報が欲しい。と、ある人に、相談してみることにしました
検査のために訪れた総合病院の婦人科で、CTの検査結果をもとに「子宮ごと取るのが一番オススメ」と提案されたあとの話。いきなりのことに動揺を隠せず、すぐには受け入れることができませんでした。
鉄欠乏性貧血の治療のため、かかりつけ医の紹介状を持って総合病院を受診した日の話、続きです。何科を受診するかが決まりました。
田舎の会社におけるジェンダーギャップの話。ちなみにこの漫画はツイッターで、私史上過去最高「いいね!」を記録したのですが、夫は「こんなことあったっけ。なんなんこの話」と言ってました。
子宮全摘に至るまでの話・3話目。高度の鉄欠乏性貧血を診てもらっていたかかりつけ医師の指示により総合病院を訪れた日のことです。
私だって一番最初にアイスを選びたいよ。その気持ちを殺して、夫や子どもに譲っておいて、あとから「あぁ〜本当は、お母さん、あっちのチョコのが良かったのに」なんて思うのはごめんだ!
「なんでそんなことになっているのか」と思うけど、きっと、バッグを持ち歩くのが面倒で、入れられるのがここだけだから入れているだけ。
子宮全摘に至るまでの話・2話目。鉄欠乏性貧血を抱えながらも、定期的に鉄剤の注射を打つことで、 だましだまし暮らしていた私。しかし2017年秋、かかりつけ医から、改めて、大きな病院で検査を受けるようにとの指示を受けました
今回からしばらく、子宮全摘手術に至るまでの道筋を振り返ってみようと思います。 1回1回思いのままに、ノープランで綴ってゆきます! ご興味のある方、どうぞ気長にお付き合いください