ランチに入った寿司屋での座布団への血のおもらし事件、後日談です。
寿司屋のあの御方5はこちら
あれだけ親切にしていただいたので
また食べに行こう、行こうとは思っていたのですが
すぐに行くのはバツが悪く、先延ばしにしてしまいました。
が、少し時間が経ってみると
今度は「こちらの顔を覚えてらっしゃるかも分からないし、どう声をかけたものか」と
気後れしてしまって…
逡巡するうちに数ヶ月が経ち、いつの間にか別のお店に変わっていました。
また行って元気な顔を見せればよかったと
悔やみましたが仕方ありません。
私にできることは、寿司屋のあの御方にいただいた優しさを、
次の誰かに届けることかなと思っています。
人の困りごとを察してさらっと行動できる人でありたいです…
うまくまとめられずに長々と続けてしまいましたが、私の感動が伝われば幸いです。
思い出話に付き合っていただき、ありがとうございました!