ランチに入った寿司屋での座布団への血のおもらし事件、もう少し続きます。
寿司屋のあの御方4はこちら
申し訳ない思いでいっぱいでしたが、せっかくのご好意なので、甘えることに。
装着してみると「隠した感」はなく、初めからそういうファッションで来店したかのようになじんでいたので助かりました。
この一連の流れがとても自然で、押し付けがましさが全くなかったので、周りの人たちも特に気にしていなかった記憶があります。注目を浴びずに済んだことが、一番ありがたかったです…
会計時に「自分も同じような経験があるので、分かりますよ〜」と優しい言葉をかけていただき、こちらの心情まで汲んでくださり、どんなに心が軽くなったことか。
もっと色々話したかったのですが、とにかく一刻も早くトイレに行きたい状況だったこともあり
お礼もそこそこにそそくさと店を後にしました。
続きます!