母たるもの、きれいに焼けた目玉焼きは夫や子どもに譲り、
自分は壊れた目玉焼きや、焦げてしまった魚、小さいハンバーグ、
誰にも選ばれなかった残り物のアイスを食べることが美徳。
…なわけないでしょ〜!
私だって一番最初にアイスを選びたいよ。
譲っておいて、「あぁ〜本当は、お母さん、あっちのチョコのが良かったのに」なんて思うのはもうごめんだ!
譲られた方も、案外、その気遣いに気づいてはいない。
お母さんは焦げたのが好きだと勘違ってるかもしれないし。
だから、私は「食べ物争奪戦」には積極的に参加します!
別にいつも自分だけ良いもの食べたいとかじゃない。フェアであって欲しいだけ。
そして自分の娘にも、同じように、将来の家族に遠慮せず
きれいな目玉焼きを狙って行く人生を送って欲しいと思ってます。