マークイズ福岡ももちの「串カツ田中」で、先日、母娘3人で夕食を食べる機会があったので記憶が薄れないうちにレポします!
マークイズ福岡ももちがオープンして早、半年以上が経過。我が家ではマークイズは”福岡お出かけ一軍スポット”としてすっかり定着しました。しかし、串カツ田中で食事をしたのはこれが初めて。周りのママからは「子連れで行くと楽しいしお得だよ!」と聞いていたので、ちょっと楽しみにして出かけました。
じゃんけんで勝ったら子どもドリンク無料に!あいこで半額
串カツといえば、みんな大好き『キン肉マン』のサンシャインの大好物としておなじみの、大阪ご当地グルメです。
1本百円から数百円程度で、豚のみならず牛、魚介、野菜、キノコ類などさまざまな串カツを食べることのできるアレです。
「ソースの二度漬け禁止」と言う鉄の掟でも知られています。
全国に展開する「串カツ田中」は、その大阪の串カツ文化を手軽に体験することができるお店です。私も娘二人も揚げ物は大好物なので、期待に胸を膨らませながら、いざ入店!
着席後、「初めてですか?」と聞かれ頷くと、お店のシステムについて説明してもらえました。ワンドリンクということだったので、それぞれのドリンクと串カツを注文してしばし待ちます。
ドリンクは、長女が冷やしあめ、次女がラムネ、私が子どもサワーを頼んだのですが(運転があるので…)、実は串カツ田中、「じゃんけんで勝ったら子どものソフトドリンク無料」という嬉しいサービスがあるそうで。知らなかった!
あいこで半額、負けても普通に払うだけなので、ここはもちろん挑戦。長女は敗退しましたが、次女はあいこでした。
次女のラムネが半額に♪
喜んでラムネを飲み始めた次女。調子に乗って「お母さんの炭酸のつぶつぶ、私のにも入れていい〜?」とおねだりしてきました。うむ、かわいいやつめ。顆粒くらいあげようではないか。
と、次女が炭酸の顆粒を瓶ラムネに入れた瞬間!
ブッシャーー
と、音を立ててラムネが吹き上がりました。噴水みたいに勢いよくブワ〜っと!なんだこれは、どういう現象なんだ?化学が不得意だった私の理解を超えています。
スタッフの皆さんはすぐに気づいて拭くモノをたくさん持ってきてくださいました。すみません、ありがとうございました…!!
(あわてて拭いてたら、ラムネ瓶に肘が当たって私のバッグの中にこぼれたよ…とほほ)
キャベツおかわり自由、ソース二度漬け禁止!
さて、ドリンクのあとは串カツに先駆けて、キャベツとソースがやってきました。
キャベツはおかわり自由とのこと。九州人の私は「焼き鳥屋みたい」と思いました。でもこちらは、九州の焼き鳥屋のような酸味のあるタレはかかっていない、素のキャベツです。
そしていよいよ串カツもやってきました。我々が頼んだのは豚、牛、ニンニク、牡蠣、もちなどバラエティ豊かな内容。全串100円のクーポンを持っていたので、値段を考えずに好きなものをオーダーできました♪
食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れてたけれども…串カツ屋さんのレポートで串カツの写真がほとんどないって、ひどい話ですみません。でもとにかくどれも、おいしくいただきました。
子連れ「串カツ田中」の楽しみ!セルフたこ焼き
ところで、串カツ田中では、小学生以下の子どもにセルフたこ焼きを無料で振舞ってくれる太っ腹なサービスもありました。これかなり嬉しいですよね。串カツが揚がるまでの時間も楽しく待てるし、早めに無料たこ焼きでお腹を膨らませておけば子どもの注文量が減ってサイフも助かるし…!?
我が家ではよくタコパをするので、子どもの手つきも慣れたもの。
って、なんか流し込む量、多くない…?こんな感じでいいんだっけ。
おお、良かったようです、一応、無事に焼きあがりました!おいしいおいしいと言って食べておりましたよ。
このあとこのたこ焼き食べて、串カツ食べてと、40分ほど経過した時点で、3人ともお腹がいっぱいになったことに気づきました。後で追加で頼む気満々で、とりあえず軽めに一回オーダーしただけのつもりだったのに…不覚だ。ここに夫がいたらきっとこの倍は食べていたでしょうに。
締めには、小学生以下は無料のソフトクリーム(しかも自分で巻ける)を食べるつもりだったのですが、この日はあいにくマシンが不調とのことで、代わりにアイスクリームをいただけました。ありがとうございます!
そんなこんなで初の串カツ田中、イベントもいっぱいでとっても楽しめました。
下戸の私でもビールが欲しくなる内容だったので、次回があれば地下鉄で来たいですね。
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・マークイズ福岡ももち入り口でキーンとなる謎現象はこちら
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11:00〜22:00(ランチ〜15:00)
周辺に西新店、藤崎店もあります。他福岡市内にKITTE博多店、大名店、薬院店。