四十路のサタデーナイト

小学校一年生の下の娘と布団を共有しているのですが

この子の寝相がなかなかアクロバティックで。

肘や膝が飛んでくるのは日常茶飯事。

夜中に「あれ?いない!」と慌てて探すと、上の子の机の下から発見されたり

とにかく、わけがわかりません。

娘の動きに合わせて、私まで異様な寝方になることも多々あるのですが

たとえば腕を変な風に曲げて数時間寝ていたりすると、ふと起きたとき

腕の感覚がほとんどなくなっていることがあります。

しばらく経つともとどおりになるのですが、回復するまでに

腕がチクチクチクチクして、思わず「うぉう」と声が出てしまうほど

耐え難い違和感があるんです!

ググってみると、「サタデーナイト症候群」なるものが存在するらしく、

おそらくそれかな?なんて思っているんですが

おそらく私が思うに、根本的な原因はきっと加齢なんですけどね…。

それにしても、「サタデーナイト症候群」。

女の子(など)に腕枕をして寝ている男性などに起こる現象らしいので

こんな名前が付いているようなのですが、ダサかわいいネーミングですね!

でも、四十路の変な寝相によるサタデーナイトは、むなしいだけです。

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