ハムスターへの愛が異常

ジャンガリアン ブルーサファイア

最近、我が家にハムスターをお迎えしました!名前は「どんぐり」(命名・長女)。

8月に生まれたジャンガリアン(ブルーサファイア)の女の子で、ウチの子になってそろそろ2週間が経ちます。

ハムスター、だいぶん前から長女が飼いたがっていたのですが、これまで私と夫はずっと許してきませんでした。

だってハムスターの寿命って2年ほどらしいんです。そう遠くない未来に確実に訪れる別れが、飼う前から辛すぎて…。それに旅行に行く時はどうする?病気したら?災害時は?などと考えていくと、ウチには無理だねって結論に至っていたのです。

でも長女は毎日毎日めげずに訴えてきて。まぁよく考えたらもうこやつも5年生だし、一度自分で責任を持って動物のお世話をしてみるのもいい経験になるかなと考え、覚悟を持ってお迎えしました。

で!この、どんぐり!異様に!かわいいんですよ!

小さいまん丸の毛玉のようなフォルム。ちょこまかとした動き。顔も美人!おおらかなタイプなのか、最初から威嚇したり噛んだりもなく人間をあまり怖がらないし。

あまりのかわいらしさに、活動し始めると、3人でかぶりつきで見てしまいます。本来、さほど動物が好きではない夫にもどんぐりのかわいさパワーは通じるらしく、たまに4人で見てます。

私たちは餌に飢えた鯉のように我先にどんぐりに迫っていくので、どんぐりには私たちの愛というか圧が、迷惑でしょうけどね…

そんな風にどんぐりを愛でていると、次女が急に、自分への母の愛を確認するためにすり寄ってきたりするのでビックリ。ハムスターに自分の立場を奪われるかもと不安になっているのでしょうか?! 母はさすがにそこまで薄情じゃないよ。

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