耳掃除の思い出

ジャンボ耳あか

そろそろプール開きのシーズンですね。子どもたちの小学校ではこの時期に耳鼻科検診が行われ、耳あかが溜まっていたら耳鼻科に行くように指導されます。 耳鼻科OKが出ないと、プールに入れないという。厳しい〜 

うちの二人の子らが幼児の頃には、私、「耳掃除はママがしなくてもいいです。要らないものは自然に排出されます」って、どこだったかで受けた指導の内容を真に受けて、本当に何のホームケアもしてなかったんですよね。

そしたら長女1年生のときの耳鼻科検診で、まんまと「耳あか」の項目に引っかかってしまい。

急いで二人まとめて耳鼻科に連れて行くと、ドクターは二人の耳の穴を見るや否や

「こっこれは溜まりすぎ! 診療椅子では取れない!」と、姉妹揃って顕微鏡ベッドに連行されてしまいました。続いてカーテンの向こうからは「イタイ〜」とすすり泣く我が子らの声が…。どれだけ固かったんだろう。

そして私ゃ「見なさいこの大きさ。耳の穴より大きかろうが。キミの監督不行届!」と叱られて、出て来た耳あかを土産に持たされましたよ。


「普段は綿棒で外側だけやって、耳の中は詰まって来たら早めに来なさい」ですって。

でも耳掃除だけのために耳鼻科行くの面倒ですよね。今はもう二人とも、ゴリゴリ耳掃除してます。

以上、すみません今週超多忙につき、ただの雑感でした。

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