なぜこんなにも泣けるのか

年と共にすっかり涙の制御が効かなくなって、今や「いだてん」のオープニングを視聴しただけでも泣ける私ですが、

生活の中に数多く存在する”泣ける瞬間”のうちでも、間違いなく上位にランクインするシチュエーションのひとつが、「小さかった頃の我が子の姿を思い出した時」。

なんで、あんなに、泣けてくるのでしょうかね…。

街中でふと小さかった頃の長女の姿を思い出し、涙が出てしまったときなど「どう誤魔化そう?」と焦ります。

きっとこれから先も、娘が大人になっても、なんども思い出しては泣くのでしょうね。

しかしそんな私にも、実は、第二子の成長過程については、第一子ほど強烈な記憶は残っていません。

コロコロとかわいく寝ていた姿などは懐かしく思い出すのですが、細かいあれこれは…忘れた!

当然ながら、長女と次女どちらもそれぞれに、とってもとっても大事に思っているのですが。記憶も、ついでに写真も、第一子である長女の分量の方が圧倒的に多い。

私がこんなだから、次女の声のボリュームが年々大きくなっていくのかもしれません。

ちなみに二人いる甥っ子に関しても、上の甥については生まれた時の状況や小さかった頃の様子など異様なほど詳細に覚えているのですが、下の子が生まれた時の記憶は欠落しています。いつの間にかこの世にいて、急に小学生に、それから高校生にと、段階的に大きくなってきた感じだな〜。←かなり失礼

もちろん二人の甥っ子共に、とっても可愛い存在ですよ!もう成人してますが

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