昼寝の恐怖

昼寝

フリーランスになって10年以上になりますが、「在宅ワーカーになって一番よかったことは何ですか?」と問われれば、間違いなく「人の目を気にせずに昼寝できること」と答えます。

誰の目もないことだし、自宅作業の日に眠たくなってきたら、迷わず寝るようにしています。ただしきっかり15分だけ。そのくらいの時間だと寝ずに作業を続けた場合より間違いなく効率が上がるので、却って早く仕事が終わるように感じます。眠いのに我慢するより、健康にも良さそうですよね。何となくだけど。

でも、布団やソファーでがっつり寝るとそのままダラダラと起きられなくなって大変なことになってしまうので、あえて堅い床で直で、上に何もかけずに寝ています。

しかしここ数年、加齢と体重増加からか身体が痺れやすくなているようで、床で寝ていると下になっていた側が異様に痺れるようになってしまいました。

そうして半身の顔、手、足が同時に痺れると、「もしかしてこれは危険のサイン?! 病院に行った方がいいのか?!」と、ちょっと恐怖です。まぁ寝てたから痺れてるのは明白なんですが、心配性ゆえ「寝てたから痺れたんだろうと軽く考えて、放っておいたんですよね。そしたら取り返しのつかないことに…」、というケースかも?!なんて想像を巡らせてしまい、色々なところをつねったり、視野を確かめたり、ろれつが回っているかどうか確認するために、一人で叫んでみたりしています。

「こんな症状があったら病院へ!」っていうチェック項目って、雑誌やウェブでよく目にしますが、実際体験したことがないことだとやっぱり程度が分からないし、判断がつかないですよね…

ちゃんとベッドで寝た方がいいのかな…?まぁそれより、昼寝するな!って話なんですけど。

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