娘を持つ母親の夢のひとつ

アラフォー

全く着ることができなくなった若い頃の服。みんなどうしているのでしょう。

私はだいたい、捨てているのですが、「この服すごくお気に入りだったから取っときたいな。少し詰めたら子ども服にリメイクできるかも。時間ができたらやろう」と思いつつ、そのまま死蔵してしまうパターンの時もあり、狭いウチがもっと狭くなってます…

娘へお下がり

しかしですよ! 平均より背が高めの上のこ五年生がなんと、最近リメイクするまでもなく私の服を着られるようになりました!

この間まで赤ちゃんだったのに、子どもの成長は早いなあ。しみじみ。

この機会に、私の着ない服をいっぱい着てもらおう!取っておいてよかった。大人になって買ったお気に入りの服ですから、いつも買い与えている安価な子ども服より質もデザインもだいぶいいし!娘と服共有できる日が来るなんて〜!なんか楽しい♪…と、女の子を持つ母親の醍醐味を噛み締めておりましたら

振られるアラフォー

娘の目に映る私の服は、全てださいと判断されていたようです。理由は、派手過ぎるからだそう。えぇ〜がっかり。確かに長女が選ぶ服はモノトーンが多く少し落ち着いた好みのよう。

でも、そんな好みだからか、長女は私の地味な服(ビジネスカジュアル寄り)だけは気にいるようで、勝手に着ていったりしてます。OLか!仕事で外出する時に着る服がないよー。と言いつつ服の貸し借りってちょっと楽しいですよね。

まあ「貸し」だけで、「借り」、はさすがにないですけど。

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