先日、仕事で保育園にお邪魔したのですが
あどけない子どもたちを眺めていると、
我が子たちが1、2歳のかわいい盛りだった頃のことを鮮明に思い出し、
つい、涙ぐんでしまいました。
そのあとも、
「上の子はふにゃふにゃしてて、いつも何か手に持ってたな」
「下の子はなぜか後ろ髪だけ伸びるのが早かったよな」。
などと、細かなことをとりとめもなく考えているうちに
当時使っていたチャイルドシートの柄やガーゼハンカチの色なども
思い出されてきて、いつの間にかほろほろ泣けてきました。
悲しくも嬉しくもないけど泣ける!!この感情は、一体何なのでしょうね。
将来子どもたちが大人になって、自分がもっと年老いても、ふとした瞬間に
子どもたちが小さかったあの頃のことを思い出しては、
やっぱり涙が出るんだろうな〜。
いつの時代も、どこの国も共通の、親のあるあるですかね。