nickey-nic一覧

子宮全摘が決まるまで1

今回からしばらく、子宮全摘手術に至るまでの道筋を振り返ってみようと思います。 1回1回思いのままに、ノープランで綴ってゆきます! ご興味のある方、どうぞ気長にお付き合いください

14歳だった私とA子の奇妙な思い出・ラフ

ブログにもSNSにも上げずにお蔵入りさせることに決めた新しい4コマ連作、 せっかく4コマまんが14回分計56コマのラフがあるので、差し支えない部分だけ抜粋して ここにアップします。 もしご興味がおありの方いらしたら眺めてみてください

寿司屋のあの御方6

過多月経エピソード<その6>、後日談です。あれだけ親切にしていただいたので、また食べに行こう、行こうとは思っていたのですが、すぐに行くのはバツが悪く、先延ばしにしてしまったところ…

寿司屋のあの御方5

過多月経エピソード<その5>です。大きな粗相をやらかし、頭が真っ白になっていた私。しかし優しい店員さんの機転で誰にも注目を浴びることなく、店を後にしました。最後にかけられた言葉がいまでも胸に残っています

寿司屋のあの御方4

過多月経エピソード<その4>です。座布団については、「そのままでいい、後でこちらで対応します」と、当然のように話す店員さん。そして、私の服のことまで気にかけてくださって、

寿司屋のあの御方3

過多月経エピソード<その3>です。意を決して店員さんに声をかけたところ、すぐに状況を察してもらえました。近くの席の人に聞こえないようにさりげなく、小声で穏やかに対応してくださり本当にありがたかったです。

寿司屋のあの御方2

過多月経エピソード<その2>です。自分の寝具や車のシートが血で汚れるのも嫌なのに、 よりによってお店の備品を汚してしまうなんて。 自分が情けなくて、安易に外食を選択したことを後悔しました。

寿司屋のあの御方1

私の過多月経エピソード1<その1>です。これは確か、重度の鉄欠乏性貧血に鉄剤注射がおいつかず、ふらふらになってきていた時期の出来事だったと思います。だいぶ前のことなので、細かいことは失念してしまいました。ですが、「寿司屋のあの御方」のことはこれから先、どんなに時間が経っても忘れることはないと思います。

子宮全摘に関して受けた質問&答え

LINEで私に寄せられた子宮全摘に関する質問と、それに対する私の答えを、一部アップします この質問をされた方は私(子宮筋腫・粘膜下に集中して複数個)とは違う病気が原因での 子宮全摘を控えた方でした 参考になれば幸いです

<お知らせ>生理と子宮全摘手術の話題を出していくよ

私は長年、子宮筋腫に起因する過多月経に悩まされてきまして、41歳の時に、子宮全摘手術を受けました(腹腔鏡。卵巣は残しました)。この経験が何かの形で誰かの役に立てればと思い、このささやかなブログを使って過多月経に悩んだエピソードや2度の手術の話を、少しずつ書いていこうかなと考えています。